「違い」を認めないことによって、差別は始まるといえます。人はそれぞれ違うものなのに、違うというだけでその人を排除してしまう傾向が人間にはあります。違いを理解し、認め合うことが大切であることはもちろん、本当にすべての人の人権が尊重される社会とは、それぞれの違いを活かすことのできる社会です。この映画は、「目に
見えにくい違い」の一つとして発達障害をとりあげています。発達障害のある人の生きづらさや痛みを真摯に伝えるとともに、「違い」が生み出すプラスのエネルギーを美しく群生するコスモスの花々と重ね、「ともに生きることの喜び」を伝えるための教材として制作されています。
(東映株式会社 教育映像部)
メディア | DVD(字幕・副音声付き、別冊指導者用手引き) |
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時間 | 34分 |
予約 貸出状況 |
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管理番号 | 7-(9) |
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