令和7年度「第3回労務・人権啓発講座」【オンデマンド配信】参加申込受付中

 

 本講座は、管理責任を求められる労務・人事担当の管理職等を対象に、職場における人権課題及び労務に関する人権課題について、その現状や対応策・防止施策等に関する専門的な知識を習得することを目的として開催する講座です。

 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

 

■配信期間  12月1日(月)9:00 ~ 12月19日(金)17:00

■配信方法  YouTube配信による受講申込者限定公開です

■対象者  大阪市内の事業所にお勤めの方

■参加費  無料

■手話通訳 あり

■申込期限 12月16日(火)

■講演内容

講演Ⅰ(80分)

●テーマ 障害者雇用の推進による共生社会の実現をめざして
     ~事業主に求められる合理的配慮について~

     <講師は「障害の社会モデル」の考え方から「障害」という漢字を使用しています>     

●講 師 小坪 琢平さん堀 篤子さん<NPO法人ちゅうぶ>

小坪 琢平さん
堀 篤子さん

【講演趣旨】                                        

 令和8年7月に障がい者の法定雇用率が2.7%へ引き上げられるなど、障がい者雇用が進む中で、企業においては障がい者への合理的配慮の進め方がわからないといった声があります。本講座では、誰もが職業を通じた社会参加のできる「共生社会」実現の理念のもと、当事者の目線から事業主に求める合理的配慮など様々な意見や考え方をお伝えし、障がいへの理解を深め、「共生社会」の実現に向けて、考える機会を提供することを目的に実施します。

講演Ⅱ(80分)

●テーマ 大切な社員を守るためのカスタマーハラスメント対策
     ~大手損害保険会社苦情受付係 3,144件の証言~

●講 師 井上 久さん<井上久社会保険労務士・行政書士事務所>

井上 久さん

【講演趣旨】

 さまざまな業種で、カスタマーハラスメントが社会問題となっており、大切な従業員を、悪質な要求や不当な要求から守ることが企業に求められています。 組織としてどのような対応が必要なのか、苦情やクレームに対する心構えや初期対応などのスキルを身に着けるためのヒントを、苦情処理係として豊富な経験を持つ講師から学ぶことを目的に実施します。

〔オンデマンドセミナー用〕
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