区支部活動

「人権落語 林家染二を招いて」2005/2/9 港区支部

 港区支部は、「笑いと情けが人の輪を広げる」をテーマに林家染二さんによる研修会を行いました。
  前回は、京都の人権関連施設を見学し知識を高める研修を行いましたが、今回は研修の実効を挙げるために身近で親しみやすい落語で人権を考えてみようということで、この研修会が決まりました。
  そして、会員企業の皆さんに文書で通知し、その上で幹事企業より各会員企業に 積極的に参加の呼びかけを行いました。また、区役所に依頼し広報誌に開催の告知をしました。
  また、大阪市企業人権協から前会長の岩永さんが「労務問題相談会」について区内企業に説明したいとの申し出がありましたので、缶集会を2部構成にして1部で岩永さんの講演を行うことにしました。

労務問題のご相談は「相談室」へどうぞ・・・

講演会の 1部では、岩永さんが今日的な企業の抱えている難問について、ご自身の地労委員としての体験も交えて熱く語られました。聴衆の区内企業の皆さんは、身近な問題であるだけに熱心に聞き入っておられました。

笑いと情けが広げる人の輪・・・

 2部では林家染二さんの講演を行いました。
林は染めにさんは、前半はスーツ姿で出てこられ、現在の社会情勢のなかで起こっている差別や人権問題、子供の人権でストリートチルドレンのことや、身分差別の中に人々が生きた江戸時代に生まれた落語の中に身分の差別がない事例をわかりやすくユーモアを交えて話され、”ことばが笑顔でゆったり、そして心がほっこり、となり笑いと情けが人の輪を広げる” とテーマに沿った研修になりました。後半は、和服に着替えられて言葉の難しさをとらえた話から、落語には入られ上方お笑い大賞「最優秀技能賞」を受けられた業を存分に聞かせてもらいました。
 なお、今回の研修参加者は、幹事企業の努力で区内会員企業の約8割の出席でした。今後も、1社でも多くの会員企業を増やすとともに、会員企業の経営における人権意識の向上をはかり、支部の活性化と人権尊重のまち、港区の実現に向けて、さらに充実した取り組みを進めてまいりたいと存じます。

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